コスモスの肥料と与え方 |
このページでは、もともと養分の少ないメキシコの高原地帯を原産とするコスモスを元気に生育させるためのコスモスの肥料と与え方をご紹介しています。 |
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コスモスの肥料と与え方 |
●コスモスは、もともと、ほんのわずかの肥料でも元気に生育するとても丈夫で育てやすい植物です。そのため肥料の与え方を間違えると、コスモスの株の徒長の原因ともなり、開花を迎える頃に訪れる台風の被害を受けやすくなります。 このページでは、コスモスの肥料と与え方をご紹介しています。(当サイトのすべてのページは、本文下のページリンクからご覧いただけます。) |
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コスモスの肥料と与え方 |
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コスモスは肥料を与え過ぎないのがポイントコスモスは、ほんのわずかの肥料でも元気に生育するとても丈夫で育てやすい植物です。そのため、コスモスの用土と土作りのページでも詳しくご紹介していますが、基本的に種まきや苗の植えつけ、そして生育期寒中も含めて、よほど状態の良くない土にでも植え付けない限り、コスモスに肥料はほとんど必要ありません。 むしろ、多すぎる肥料は、コスモスの株の徒長(とちょう)の原因ともなり、その結果、開花を迎える頃に訪れる台風の被害を受けやすくなります。 もし、どうしても心配なときは、効果が緩やかな緩効性肥料をすこし土に加えておくといいでしょう。また、コスモスを植えつける最初の土作りの段階で、リン酸やカリを含む肥料、もしくは草木の灰を土に漉き込んでおくと、茎が丈夫になって、強い風でも倒れにくくなります。 鉢植えでコスモスを育てる場合は、市販の草花用培養土を新しく買ってきて使うかぎり、ほとんどの場合、すでに必要な養分が含まれていますので、あらためて肥料を加える必要はありません(念のため、肥料のパッケージの説明書には,目を通しておいてください) もし、自分で土を配合して土作りから行った場合は、効果の出方が緩やかな緩効性肥料を適量,土に混ぜ込んでおくのもいいでしょう。ただし、与えすぎにはくれぐれも気をつけてくださいね。 |
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当サイト、「コスモスの育て方」では、初めてでも安心して始められるコスモスの育て方のコツと、上手なコスモスの花の咲かせ方をご紹介しています。 当サイトのすべてのページは、本文下のリンクからご覧いただけます。どうぞご利用ください。 |
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